疲れの正体とは!疲れを取り除くには?

こんにちは!

ラジュニール店長のまるちゃんです!

さてさて、今回も「疲れ」についてのお話です。

そもそも疲れとはなんなのか。

日本疲労学会の定義によれば

疲労とは過度の肉体的および精神的活動、または疾病によって生じた独特の不快感と休養の願望を伴う身体の活動能力の減退状態である

とされています。

つまり疲れを感じているときは過度に心身に負荷がかかっている状態です。

朝は保育園に行く準備をして朝ご飯を食べさせて毎日会社に行き、通勤ストレスにさらされてせっせと働いて、帰ってきたらごはんを作って子供をお風呂に入れて、掃除やら片付けやら洗濯やら、子供のわがままやらなんやらで心身ともに過度に負荷がかかっている。

これ、世の保護者の皆様の状態そのままではないでしょうか。

40代ってつねに疲れていても仕方のない状況に追い込まれています。

こうした生活によって疲れが発生するメカニズムはと言うと。

・副交感神経機能の低下

・酸化ストレスの増加

・修復エネルギー生産の低下

と言ったことが反応として起き、これらが疲労を引き起こしています。

 

副交換神経の働く時間が短くなると、血流が悪くなり筋肉も硬くなります。筋肉が硬くなると、ますます血流が悪くなります。血の巡りが悪くなり肩首が痛くなったり、目が疲れたり、めまいがしたり、立ちくらみがしたり、体の機能が低下し、どんどん悪いループに陥っていきます。
 
たぶん、これ、皆様ほとんど経験のある症状かと思います。
慢性的な疲れや倦怠感、肩首のコリ。
 
体をきちんと休養させられていないことが原因です。

酸化ストレスとは、生活習慣、病気の存在、ストレス、老化等の様々な原因により、体を傷つける活性酸素の産生が過剰となり、それを消去する抗酸化能とのバランスが崩れた状態をいいます。

私たちの細胞には血液によって栄養と酸素が運ばれ、その栄養を酸素で燃やして、活動のためのエネルギーをつくっています。酸素が燃える時に生じるのが活性酸素です。活性酸素は増え過ぎると細胞をさびさせて老化を進めますが、通常は体に備わっている抗酸化力が働いて、過剰な活性酸素を除去しています。
 しかし、活動量が増えたり、ストレスや環境から心身に負担がかかったりすると、そのぶん細胞はがんばらなくてはならず、多くの酸素を使ってエネルギーをつくろうとします。その結果、活性酸素も大量に発生。体内の抗酸化力が追いつかず、細胞自体がさびついていきます。そうなると、細胞の中で栄養をスムーズに燃やすことができず、エネルギーの産生が落ち、疲れを感じるようになります

 

疲れの主な原因は活性酸素=体のサビです

 

この体のサビを落とすのに大変効果的と言われているのがポリフェノール。

ポリフェノールを非常に多く含む食品として代表的なものがザクロです。

また、エネルギー産生を実際に行っている器官であるミトコンドリアの活動を助けるのがNMNです。

疲れを感じているあなたに、NMNとザクロが同時に配合された「NMNエクオール9000」は飲む価値があるサプリメントだと思います。

43歳2児の母まるちゃんは、疲れが出てもおかしくない状況ですが毎日元気いっぱいなのはNMNエクオール9000のおかげだと思っています。

朝起きて2粒、夕方に2粒、寝る前に2粒飲んでいます。

 

摂取量は自分の体と相談しながら徐々に増やすなどしてみてくださいね。

それでは今日もがんばりましょう。

maru

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