NMNエクオール9000の主成分NMNってなんでしょうか
こんにちは!ラジュニール店長のまるちゃんです!
NMNエクオール9000の主成分であるNMNは、ビタミンB3群に分類されるβニコチンアミドモノヌクレオチドという成分です。
NMNは生体内では細胞のエネルギー産生のために重要なニコチンアミドモノヌクレオチド(NAD+)の中間体として、ミトコンドリア内でのエネルギー代謝、DNA損傷修復、遺伝子発現、ストレス応答を制御に深くかかわっています。
また、NMNはサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)を活性化させるため、若々しさや体力の回復、代謝が上がる等の効果が期待できます。さらに、抗炎症、抗肥満、脳機能改善効果といった様々な効果を持ち併せているため、健康で若々しい体作りをサポートします。
私たちの体は運動すると、筋肉を動かすために筋細胞がATP(生体のエネルギー通貨)を消費します。ATPはミトコンドリアという器官で生産され、その量が多いほど筋肉を長時間疲れることもなく動かし続けることが可能になります。NMNの摂取によるミトコンドリアでのATP産生の向上について報告がなされています。
老化に伴い、骨格筋、肝臓、膵臓、皮膚、脂肪組織、脳などの機能低下が顕著に表れますが、NMNはこれらの組織の機能低下を抑える働きがあります。脳機能においては、記憶力を低下させたラットに対するNMN摂取の効果についての検証が行われ、2016年に論文発表されています。
NMNの抗酸化効果やDNAを修復する効果により、紫外線から肌を保護し、美肌効果を保つことが期待できます。
2021年にNMNによる紫外線保護効果についてマウスを用いた検討結果が報告されました。
NMN摂取は肌の状態を維持するために非常に効果的であることが示されました。
NMNはまさに奇跡の次世代エイジングケア成分。
この夏から新しい私を始めましょう

コメントを残す